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記事の外注で質がそろわない原因と、品質をそろえる管理の方法
記事を外注しているのに、書き手や回によって構成も深さも言葉づかいも変わり、毎回社内で手直ししている。記事の外注で質がそろわない原因の多くは、書き手個人ではなく、発注する側の基準と確認の手順が文書になっていないことにあります。このページでは、外注先を替える前に整えることと、品質をそろえる管理の方法を説明します。
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記事の外注で質がそろわないときに起きること
記事の外注で質がそろわないと、同じように依頼しても、届く原稿の構成や深さが書き手や回ごとに変わります。社内の担当者は、公開の前に毎回原稿を直す作業を抱えます。
記事制作の外注が失敗したと感じる場面には、次のようなものがあります。
- 書き手が替わると、文体や専門用語の使い方が変わる
- 構成案は良かったのに、本文で中身が浅くなる
- 同じ修正の指示を、何度も書いている
- 直す時間を足すと、外注のコストが自社で書くより高くつく
- 公開しても、検索からの流入や問い合わせにつながらない
記事外注の品質がばらつく4つの原因
記事外注の品質がばらつく原因は、多くの場合、発注する側が決めておくことを決めないまま依頼している点にあります。原因は次の4つです。
1. 何のための記事かを決めていない
狙うキーワード、読者、読んだ後にしてほしい行動が依頼書に無いと、書き手はそれぞれの解釈で書きます。解釈が書き手ごとに違うので、原稿の向きもそろいません。
2. 良い記事の基準が文書になっていない
文体、表記の決まり、使わない言葉、出典の扱いが担当者の頭の中にだけあると、書き手は基準を知らないまま書きます。基準が無いまま届いた原稿は、確認する人の好みで直されます。
3. 修正の指示がその場限りで終わっている
1本ごとの赤入れが次の依頼書に戻らないと、新しい書き手は同じ誤りを繰り返します。書き手が替わるたびに、修正の手間が最初に戻ります。
4. 公開前に確かめる項目が決まっていない
誰が何を確かめてから公開するかが決まっていないと、確認する人によって見る所が変わります。事実の誤りや、すでに公開した記事との食い違いが残ったまま公開されることもあります。
記事外注のクオリティ管理で整える4つのこと
記事外注のクオリティ管理で整えるのは、依頼書、構成案の確認、少ない本数での試し、修正の記録の4つです。原因が発注する側にあると、外注先を替えても同じばらつきが起きるため、外注先を比べる前に整えます。
1. 依頼書に記事の目的を書く
1本ごとに、狙うキーワード、想定する読者、読んだ後にしてほしい行動を依頼書に書きます。してほしい行動が問い合わせか資料の請求かで、記事の結び方が変わります。
2. 本文の前に構成案を確かめる
見出しの並びと、各見出しで答える問いを、本文を書く前に確かめます。構成の段階で直すほうが、本文を書き直すより手間が少なく済みます。
3. 初回は少ない本数で試す
新しい書き手には少ない本数から依頼し、基準どおりに書けるかを確かめてから本数を増やします。
4. 同じ修正の指示を基準に書き足す
同じ指摘を2回したら、その指摘を表記の決まりや使わない言葉の一覧に書き足します。次の書き手は、書き足した基準を読んでから書き始められます。
4つを回しても、品質をそろえられるのは、編集担当が確認できる本数までです。
本数が少ないうちは、編集担当1人でも回せます。本数を増やすと、構成案と原稿の確認が編集担当の時間を超え、確認を省いた記事から質が下がります。
記事作成代行の質を見分ける4つの確認
記事作成代行の質は、1本の原稿の出来よりも、品質をそろえる手順を代行会社が持っているかで見分けます。相談の段階で、次の4つを確かめます。
- 執筆の基準:誰が作り、発注する側がどこで確かめられるか
- 公開前の確認:書いた人とは別の人や工程が、何を確かめるか
- テストの依頼:少ない本数から始められるか
- 修正の範囲:事実の誤りの直しと、言い回しの好みの直しを、それぞれどこまで引き受けるか
1本あたりの値段だけで比べると、確認と修正にかかる社内の時間が比べる対象から外れます。
Writers-hubが記事の品質をそろえる方法
Writers-hubは、記事の基準を先に文書にし、書く工程とは別の工程で基準に照らして確かめてから公開します。当社は自社と取引先のサイトで、制作の型に沿ってAIが書き、別の工程でAIが基準に照らして確認して、毎日公開する運用を続けています。
基準を文書にし、書く工程とは別の工程で確かめると、書き手が替わっても確かめる項目は変わりません。記事の品質は、確認する人の好みではなく、文書にした基準で決まります。
Writers-hubが引き受ける形は、次の2つです。
- 社内で回す:基準と確認の手順を御社の中に作り、外注先や社内の書き手が同じ基準で書く
- 運用ごと任せる:キーワード戦略の設計から記事の公開までを、当社が引き受ける
社内で回す体制づくりの進め方
社内で回す体制は、記事コンテンツの制作支援で、ヒアリングから毎月の見直しまでの4段階で作ります。
1. ヒアリング(約1〜2週間)
事業とターゲットをうかがい、競合と今の記事を調べます。
2. 戦略策定(約2〜3週間)
狙うキーワードの一覧(KWマップ)と、記事の計画、KPIを作ります。
3. 制作・運用(継続)
編集者・ライター・監修者の役割を決め、レギュレーションと品質管理の流れを作ってから、記事の制作と公開を進めます。
4. 分析・改善(毎月)
効果を測り、書き直す記事を提案して、戦略を見直します。結果は毎月のレポートでお渡しします。
記事コンテンツの制作支援とIKKI-Plusの選び方
社内に記事を確かめる人を置けるなら記事コンテンツの制作支援、置けないならIKKI-Plusが合います。
記事コンテンツの制作支援:社内で回したい会社向け
KW戦略の設計、編集者・ライター・監修者のチーム編成、レギュレーションの策定、品質管理の流れまでを御社と一緒に作ります。当社が毎日の公開に使っている記事の指示文を作るツールも、御社で回せる形でお渡しします。公開前の確認は、御社で行っていただきます。詳しくは記事コンテンツの制作支援のページをご覧ください。
IKKI-Plus:運用ごと任せたい会社向け
IKKI-Plusは、キーワード戦略の設計から、記事の制作・入稿・毎日の公開、毎月の報告までを当社が回すサービスです。設計は代表の米山拓真が行い、記事はAIが書いて、書いたAIとは別のAIと点検用のプログラムが確かめてから公開します。次の4つのどれかに当たった記事は、公開を止めて直します。
- 出典を確かめられない数字がある
- すでに公開した記事と内容が食い違っている、または文がほぼ同じ
- 御社について、始めるときに決めた範囲を外れたことを書いている
- 表記の決まりから外れている
当社の人は、公開前に記事を読みません。公開前に御社で確認してから公開したい場合は、ご相談ください。料金は月額10万円〜(税別・3か月〜)です。詳しくはIKKI-Plusのページをご覧ください。
記事を毎日公開している2つのメディアの数字
Writers-hubが、基準を文書にし、書く工程とは別の工程で確かめて記事を毎日公開している2つのメディアでは、検索からの流入が次のように増えました。
- ハコブログ(運送会社の検索サイト「ハコプロ」のメディア):2026年6月9日に毎日の公開を始め、10月7日までに685本を公開しました。Google検索からのクリック数は、2026年5月の474から9月には12,852になりました。
- 当社のブログ:2026年7月19日から10月7日までに785本を公開しました。検索からの訪問数は、2026年6月の3から9月には2,268になりました。
ハコブログの数字はGoogle Search Console、当社のブログの数字はGoogle アナリティクスによるものです。Writers-hubはこれまでに累計8,000記事以上の制作を手がけ、上場企業のオウンドメディアを半年で月間10万PVに育てています。
記事の外注の進め方の相談
無料相談では、今の依頼の仕方と届いた原稿の直し方をうかがい、社内で回すか、運用ごと任せるかをお話しします。今の依頼書や、書き手に送った修正の指示があれば、お手元にご用意ください。まだ依頼するか決めていない段階でも構いません。
FAQ
よくある質問
- Q. 外注先を替えれば、記事の質は上がりますか?
- 依頼書と確認の手順が今のままなら、外注先を替えても同じばらつきが起きやすいです。狙うキーワード、読者、記事の目的を依頼書に書き、公開前に確かめる項目を決めてから外注先を比べると、外注先ごとの違いが分かります。
- Q. AIで書いた記事でも、検索で評価されますか?
- AIが書いたかどうかより、検索した人の知りたいことに答えているかが問われると考えています。当社が記事を毎日公開しているハコブログと当社のブログも、AIが書いた記事で検索からのクリック数と訪問数を伸ばしています。
- Q. IKKI-Plusでは、公開前に記事を確認できますか?
- 公開前に御社で確認したい場合は、ご相談ください。公開後に事実の誤りが見つかったときは、無償で直します。
- Q. 順位や問い合わせの数は約束してもらえますか?
- 約束していません。順位はGoogleが決めるためです。IKKI-Plusでは毎月、公開した記事と検索からのアクセスを報告し、その数字を見て次に書く記事を見直します。