お悩みから探す
議事録、報告書、データ転記。「人がやらなくていいこと」に、経営者の時間が消えている
毎週の議事録の整理、毎月同じフォーマットの報告書作成、エクセルへのデータ転記、問い合わせへの定型返答。——これらに使っている時間を合計したとき、「これ、人がやる必要があったのか」と思ったことはありますか。思い当たる節があるなら、変えられる可能性があります。
費用は一切かかりません・オンラインで30分程度
「事業の中心を動かすべき人が、周辺作業に時間を奪われている」
こんな状況、心当たりはありますか。
- 毎週の会議のたびに、議事録の整理に30分〜1時間かかっている
- 月末になると、「また同じ報告書を手で作る」作業が発生する
- 各システムのデータをExcelに転記する作業が属人化していて、担当者がいないと回らない
- 問い合わせ対応に時間がかかっていて、本来の仕事に集中できない時間帯がある
- 「これ、自動化できないのかな」と思いながら、誰も動いていない
- 事業が伸びるほどバックオフィスの負荷が増え、採用を増やさないと回らなくなっている
経営者・幹部・現場リーダーが、本来やるべき「判断・提案・関係構築」ではなく、「誰でもできる作業」に時間を使っている状態——これを「忙しい」と呼んでいるが、変えられる可能性があるものも少なくありません。
議事録・転記が変わらないまま続く3つの原因
「なぜ自動化しないのか」という問いに対して、よくある答えはこれです。「なんとかなっているから」「今のやり方が一番確実」「システムを変えるコストが怖い」。
これは怠慢ではなく、「変えるコスト > 現状の不便さ」という計算が無意識に働いているケースがあります。でもこの計算の「変えるコスト」の見積もりは、2024年以降変わっている場合があります。
生成AIの登場で、「仕組み化のコスト」が下がるケースが増えてきた。
以前は、業務システムの改修や自動化ツールの導入に、相応の予算や期間を見込むケースが多くありました。今は、AIを活用することで自動化の実現コストが下がっているケースが増えています。でもそれを知っている人間がいないと、「変えるコスト = 昔の見積もり」のまま動けないことがあります。
もう一つ。「誰の仕事でもない」問題があります。担当者は毎日それをやるから忘れているが、後ろから見ると「それ、本当に人がやる必要があるのか」という作業が山積している。「改善担当」がいない限り、それを誰かが指摘するタイミングがない。
議事録・転記・報告書のうち、先に切るべき作業はどれか
対処①: 既製のクラウド型ツールを導入する
「議事録自動化ツール」「報告書テンプレートツール」を入れるケース。業務フローとの適合度によっては、一部機能だけを使う運用になることがあります。
対処②: 外部のシステム会社に発注する
自社専用のシステムを外部開発するケース。御社に合わせて作れる一方で、変更時の費用や意思決定の速度も含めて体制を見ておく必要があります。
対処③: 社内で得意な人間が片手間に自動化する
Excelの定型操作を自動化するマクロ機能(Excel内の作業手順を記録して自動実行する機能)やGoogle Apps Script(GAS、Googleのサービス上で動く簡易自動化スクリプト)でちょっとした自動化をする人が1人いて、その人に集中するケースがあります。社内で進める場合は、担当者が限られないよう引き継ぎや保守体制も一緒に整えておくと安心です。担当者が限られる仕組みが増える場合もあります。
本質的な問題
個別業務から改善を始める方法もありますが、全体の業務フローもあわせて見ると、改善の優先順位をつけやすくなることがあります。
人がやらなくていいことを、仕組み側に移す
工場のライン改善で考えると理解しやすいのですが、手動で動かしていたラインを機械化するイメージです。機械化する前に「このラインで何をしているか」を整理して、「ここは機械でいい・ここは人が判断すべき」を分ける。その設計なしに機械を入れると、活用されにくい状態になることがあります。
具体的には3つのステップで進めます。
1. 業務の「人でなくていい部分」を特定する
まず御社の日常業務を洗い出して、「毎回同じ手順・毎回同じ形式・情報を移すだけ・整形するだけ」のものを特定します。これが自動化の候補になります。候補を優先度順に並べる(効果大・実現容易なものから着手)。
2. 御社に合わせた仕組みを設計・実装する
既製ツールの組み合わせ・AI活用・簡単なスクリプトの作成——御社の業務フローに合わせて、コストと実現性を考慮した方法を選んで実装します。必要に応じて、確認しながら進める進め方も取れます。
3. 社内で維持・改善できる状態にする
仕組みを作っても、使い続けてもらえないと意味がない。社内の担当者が「ここを変えたい」「新しいパターンを追加したい」と思ったときに軽微な変更を社内で扱いやすい状態を目指します。外部依存を下げやすい状態を、一つの目標として目指します。
議事録と転記を、まずどこまで人手から外すか
Phase 1(2〜4週間): 業務棚卸しと優先度決め
- 現在の定型業務・繰り返し作業の一覧化
- 「時間がかかっている作業」「属人化している作業」のヒアリング
- 自動化候補の優先順位決め(効果の大きさと着手しやすさ)
Phase 2(1〜2ヶ月): 優先度の高い業務から自動化
- 設計・ツール選定・実装・テスト
- 担当者との動作確認と手順書の整備
- 問題があれば調整
Phase 3(2ヶ月〜): 次の候補へ、社内内製化の推進
- 第1弾が動いたら、次の候補に着手
- 社内担当者が仕組みを維持・改修できるようトレーニング
- Writers-hubは設計・改善の相談役として継続サポート
「一気に全部変える」より「確実に動かせるものから順番に」の方が、運用が続きやすい傾向があります。最初の自動化が機能し始めると、「次はこれも変えられないか」という発想が生まれやすくなります。
議事録・転記・報告書のどこから自動化設計に入るか
業務効率化・自動化
議事録・報告書・データ処理・問い合わせ対応などの定型業務について、内容に応じて自動化の設計や実装支援を行います。業務内容に応じて、既製ツール選定やAI活用設計を支援します。「こんなことができないか」という相談から入れます。
社内AI活用の立ち上げ支援
「自動化を入れるだけでなく、社内でAIを使って改善できる人材を育てたい」というケースでは、AI活用の人材育成と業務自動化を組み合わせて進められます。仕組みを作るだけでなく、仕組みを動かし続ける組織を目指します。
議事録整理と転記削減後に、管理職の時間配分はどう変わるか
- 議事録の整理・報告書作成・データ転記にかかっていた時間が短縮されるケースがある
- 「この人がいないと回らない」という属人化ポイントが一つずつ解消されていく
- 経営者・幹部が「本来やるべきこと」に集中しやすい時間が増える可能性があります
- 事業が伸びてもバックオフィスの負荷が比例して増えない体制に近づく
- 「自動化したい」アイデアが社内から出てきやすい状態を目指せる
「全部自動化すれば人は要らなくなる」という話ではありません。「人が集中すべき仕事」に人を使い、「人でなくていい仕事」を仕組みに移す。その配分を見直すことで、同じ人数でも対応できる業務の量や質が改善する可能性があります。
議事録・転記で自動化しやすいのは「手順固定」の作業
「うちのこの作業、自動化できますか?」——まずそれを聞いてください。
具体的な業務の話を聞かせていただければ、できること・できないこと・優先順位の提案をします。「大げさなシステム開発の話になるのでは」という心配があれば、まずできる範囲から確認しましょう。
SOLUTION
Writers-hub で解決する方法
FAQ
よくある質問
- Q. 開発の知識がない社員しかいませんが、大丈夫ですか?
- 開発の知識がない場合でも進められるケースがあります。内容に応じて、設計・実装の支援範囲をご提案します。社内の方には「どう動かすか」「どう改修するか」をお伝えして、維持・運用しやすい状態を目指します。
- Q. 対応できる業務の種類はどんなものがありますか?
- 議事録の自動整形・報告書の自動生成・データ集計・社内チャット(Slack/LINE)へのメッセージ自動返信・問い合わせフォームの振り分け・カレンダー連携・帳票・表計算ファイル(PDF/Excel)の処理など。「これはどうか」という質問はお気軽にどうぞ。
- Q. 既存の情報共有ツール(Notion)・社内チャット(Slack)・業務環境(Google Workspace など)と連携できますか?
- 既存環境によっては連携できるケースが多いです。御社の既存ツール環境を確認した上で、何と連携できるかをご提案します。
- Q. 小さな業務から試験的に始められますか?
- 最初から全部変える必要はありません。「まず一つの業務だけ」から始めて、効果を確認しながら横展開する進め方が多いです。
- Q. 費用はどのくらいかかりますか?
- 業務の複雑さ・対応範囲・期間によって変わります。大規模なシステム開発ではなく、「必要な部分から優先的に動かす」アプローチで、予算に合わせた対応範囲をご提案します。
- Q. 自動化したシステムが動かなくなったときはどうなりますか?
- 保守・運用も支援します。また、社内で対応できる人材を育てることも支援の一部です。「使いっぱなしで放置」という状態にならないよう、継続的にサポートします。
- Q. 中小企業でも自動化の効果はありますか?
- 中小企業でも活用しやすいケースがあります。1人1人の業務範囲が広いケースでは、定型作業が削減されると本来の業務に使える時間が変わりやすくなります。人数が少ないほど、1人の時間を取り戻す意味が大きくなります。
