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プロンプト作成の手順とコツ|出力がぶれない型の作り方

プロンプト作成でつまずく原因のほとんどは、書き方のセンスではなく、AIに渡す前提情報と評価基準が抜けていることです。目的と読み手と出力形式を先に書き切る、そのうえでAI自身にプロンプトを直させる、この2つだけでもやり直しの回数は減らせます。毎回ゼロから書いている方は、使い回せる型を1つ作るところから始めてください。

ノートパソコンに向かって指示文を組み立てているビジネスパーソンと、画面上で目的や読み手といった要素のブロックが一つの文章にまとまっていく様子。

生成AIに同じような依頼をしているのに、返ってくる答えの質が日によって違う。指示を出し直しているうちに、結局は自分で書いたほうが速かった。プロンプト作成についてご相談をいただくとき、話の入口はたいていこの2つです。

原因は書き方のセンスではありません。多くの場合、AIが答えを組み立てるために必要な前提が、指示文の中に入っていないだけ。逆にいえば、渡す情報の抜けを埋めていく作業がプロンプト作成であり、そこには誰でも再現できる手順があります。

本記事では、生成AIを使って記事や資料を日常的に制作している立場から、プロンプト作成の手順、出力の精度を上げるコツ、AI自身にプロンプトを作らせる方法、生成ツールを使うべき場面の判断までを整理してお伝えします。

この記事でわかること
  • プロンプト作成が「指示を書く作業」ではなく「前提を渡す作業」である理由
  • 出力がぶれるプロンプトに共通して欠けている4つの要素
  • 目的の設定から検証までのプロンプト作成5ステップ
  • AI自身にプロンプトを書き直させ、不足を質問させるやり方
  • 自分で書く場合と生成ツールを使う場合の判断基準

プロンプト作成とは、AIに前提を渡す作業

プロンプトとは、生成AIに与える指示文のことです。ただ、この説明だけで理解を止めると「命令をうまく書けばよい」という発想になり、実務ではあまり役に立ちません。

実際に出力を左右しているのは、命令の言い回しよりも、AIが判断するための材料が揃っているかどうか。プロンプト作成とはAIに前提条件を渡す作業だと捉え直すと、何を書き足せばよいかが具体的になります。

指示文というより仕様書に近い

社内の誰かに仕事を頼む場面を思い浮かべると分かりやすくなります。「資料を作っておいて」とだけ伝えて、期待どおりの資料が出てくることはまずありません。誰に見せるのか、何を決めてもらう資料なのか、枚数はどれくらいか、既存のフォーマットはあるのか。頼む側が持っている情報を渡してはじめて、受け取る側は判断できます。

生成AIも事情は同じ。違うのは、分からなくても質問せずに、それらしい答えを埋めて返してくる点です。人間の部下なら「どんな用途ですか」と聞き返してくれるところを、AIは黙って推測で埋めてしまいます。出力がぶれる正体はここにあります。

プロンプト作成に時間をかけるべき場面

すべての依頼に凝ったプロンプトが要るわけではありません。一度きりの調べもの、短い言い換え、思いつきの壁打ちであれば、思いついたまま書いて対話で詰めたほうが速く終わります。

時間をかける価値があるのは、同じ種類の作業を繰り返すときです。月に何十本と書く記事の下書き、毎週の議事録要約、定型の返信文。一度プロンプトを作り込めば、以降はそれを使い回せます。プロンプト作成は文章術というより、繰り返す作業の段取りを1回だけ考えておく投資に近い性質を持っています。

経営者経営者

毎回きちんとしたプロンプトを書くのは、正直なところ負担が大きいです。すべての依頼でやる必要がありますか。

Writers-hub編集部Writers-hub
編集部

いいえ、繰り返す作業だけで十分です。単発の質問は雑に投げて対話で詰めたほうが速いので、私たちも使い分けています。判断の基準は「来月も同じことを頼むか」で、答えがはいなら型として残す価値があります。

関連記事:生成AIのビジネス活用完全ガイド|企業の活用事例と導入ポイントを徹底解説

出力がぶれるプロンプトに欠けている4つの要素

うまくいかないプロンプトを何十本も見比べていくと、抜けている箇所は驚くほど似通っています。表現の巧拙ではなく、次の4つのどれかが欠けているだけというケースが大半を占めます。

  • 目的が書かれていない。何のために使う文章か分からないと、AIは無難な一般論に寄せてくる
  • 読み手が指定されていない。想定読者が変われば、適切な語彙も説明の深さも変わる
  • 出力形式が決まっていない。文字数、見出しの有無、表にするかが不明なら形は毎回変わる
  • 判断材料が渡されていない。自社の実情を知らないAIは、一般的な事例で穴を埋めてしまう

なかでも影響が大きいのは4つ目です。目的や形式は書き足す発想が出てきますが、自分が当たり前だと思っている前提ほど書き落とされます。業界の慣習、社内での呼び方、過去に却下された案。頼む側にとって説明するまでもない情報こそ、AIには決定的に欠けています。

プロンプトに必要な4つの要素の図解

逆にいえば、この4つを埋めるだけで大半の不満は解消します。凝ったテクニックを覚える前に、手元のプロンプトを4つの観点から読み返してみてください。実際に書き換えると、変化は次のように現れます。

4つを埋めるとプロンプトはこう変わる

【書き換え前】新商品の紹介文を書いてください。

【書き換え後】自社ECサイトの商品ページに載せる紹介文を書いてください。読み手は30代から40代の共働き世帯で、時短家電を初めて買う層です。商品は【商品名】、特徴は【特徴を3つ】、価格は【価格】。300字前後、機能の羅列ではなく使う場面が浮かぶ書き方にして、誇大な表現は避けてください。過去に社内で却下されたのは、他社との比較で優位を主張する書き方です。

書き換え後の文章に、特別な言い回しは一つも使われていません。増えたのは、頼む側の頭の中にしかなかった情報だけ。プロンプト作成の上達とは、うまい表現を覚えることではなく、自分が省略していた情報に気づけるようになることだと言えます。

関連記事:AIプロンプトとは?出力が変わる書き方の型と業務別の例文

プロンプト作成の5ステップ

ここからは実際の手順です。順番には意味があり、上流の工程を飛ばすと、下流でいくら言葉を足しても出力は収束しません。

1
STEP
目的と使いどころを決める

出来上がった文章を誰に渡し、何を判断してもらうのかを先に決めます。「営業先に送るメールの下書き」ではまだ粗く、「初回商談のあと返信が途絶えた相手に送る再アプローチのメール」まで絞ると、AIが選ぶトーンが定まります。

2
STEP
役割と読み手を指定する

AIに立場を与え、読み手を明示します。役割の指定は万能ではないものの、専門用語の量や説明の丁寧さを揃える効果があります。読み手は職種や役職まで書き込むと精度が上がります。

3
STEP
判断材料を渡す

自社の情報、参考にしたい既存の文章、避けたい表現、過去のやりとり。手元にある材料は惜しまず貼り付けてください。最も出力を変える工程でありながら、最も省略されやすい工程でもあります。

4
STEP
出力形式と制約を書く

文字数、構成、見出しの数、禁止事項を、数値と具体語で指定します。「簡潔に」ではなく「400字以内で、箇条書きは使わず」と書いたほうが再現します。

5
STEP
出力を検証して直す

一度で仕上げようとせず、返ってきた文章のどこがズレているかを言葉にしてAIへ返します。この往復を2回か3回繰り返した最終形を、次回以降のプロンプトとして保存します。

5つのうち、多くの方が飛ばすのは3番目と5番目です。前者は面倒だから、後者は一発で出してくれるはずという期待から。実際には、この2工程を踏むかどうかで仕上がりは大きく変わります。

プロンプト作成5ステップの流れ図

関連記事:システムプロンプトとは?書き方の型と出力がブレるときの直し方

プロンプト作成の精度を上げるコツ

手順を押さえたうえで、出力の質をもう一段引き上げる方法を4つ紹介します。いずれも特別な知識は要りませんが、知らないと発想しにくいものばかりです。

良い例より、避けたい例を渡す

参考にしてほしい文章を示すより、避けたい文章を添えるほうが効きます。人間の感覚では「こう書いて」と伝えれば済みそうなところ、AIにとっては許容範囲の指定が曖昧なままだからです。「こういう文章は避けて」という具体例が1つあると、出力の下限が引き上がります。

社内でボツになった原稿や、他社の記事で気になった箇所を貼り、この方向は避けてほしいと添えるだけでかまいません。

評価基準を先に書く

プロンプトの末尾に、出来上がりを判定する基準を書いておく方法があります。たとえば「読み終えた担当者が、明日どの作業から始めればよいか分かること」という一文。

さらに踏み込むなら、生成させたあとに同じ基準で自己採点させます。「上の基準に照らして弱い箇所を3つ挙げ、直した版を出して」と続けるやり方です。評価基準を先に渡すと直しの往復が減ります。人が読んでから指摘するより、判定の言葉をAIに持たせたほうが早く収束します。

1つのプロンプトに仕事を詰め込まない

構成案の作成と本文の執筆、さらに校正まで一度に頼むと、どれかが必ず雑になります。AIは指示の優先順位を自分で決められず、後半に置いた指示ほど扱いが軽くなりがち。長いプロンプトが効かないと感じる原因は、情報量ではなく、目的が複数混ざっている点にあるケースが多く見られます。

工程を分け、前の出力を確認してから次を頼むほうが、結果的には早く終わります。構成で合意してから本文へ進めば、本文をまるごと書き直す手戻りが起きません。人に仕事を頼むときの段取りと同じだと考えると、分けるべき境目も見つけやすくなるはずです。

一度で完成させようとしない

💡

プロンプトは書き上げるものではなく、出力を見ながら書き足していくものです。初回は7割の完成度で投げ、返ってきた文章とのズレをプロンプト側へ書き戻します。3回ほど往復した時点のプロンプトが、その業務における実用版になると考えてください。

この考え方に立つと、最初から完璧な指示文を書こうとして手が止まる状態から抜け出せます。着手のハードルが下がるぶん、結果的に完成も早まります。

作った型を、自分以外のメンバーも使える状態にしたいなら

プロンプトの型が手元にできても、他のメンバーが同じ精度で回せるかは別の問題です。合同会社Writers-hubでは、業務ごとのプロンプト設計から社内での運用ルールづくりまで、立ち上げの伴走を行っています。

AIにプロンプトを作らせるという選択

プロンプト作成の負担を減らす方法として、いま最も割に合うのは、AI自身にプロンプトを書かせるやり方です。メタプロンプトと呼ばれることもあります。

手順は拍子抜けするほど単純で、自分が書いた指示文を貼り、このプロンプトをより良い指示文に書き直してほしいと頼むだけ。返ってきた文章を読むと、自分が省略していた前提や出力形式が補われていることに気づきます。自分で磨くよりAIに直させたほうが速い場面は、確実に存在します。

主要な提供元も、この方向を製品として実装しています。Google CloudはVertex AIにプロンプトの生成と改良を支援する機能を用意しており、達成したい目的を書けばプロンプトの候補が提示される形になっています。プロンプト設計を人が一から抱える前提そのものが、すでに変わりつつあると言えるでしょう。

AI で AI を構築: AI を活用したプロンプト作成ツールでプロンプト設計の時間を節約 | Google Cloud 公式ブログ
Vertex AI で利用できる AI を活用したプロンプト作成ツールが更新され、プロンプトの作成がより簡単かつ利用しやすくなりました。
🌐 cloud.google.com
外部リンク

※ 出典 Google Cloud公式ブログ「AI で AI を構築: AI を活用したプロンプト作成ツールでプロンプト設計の時間を節約」

足りない情報をAIに質問させる

書き直しを頼むより一段効くのが、AIに質問させる方法です。「このプロンプトで良い出力を出すために、あなたが知りたい情報を5つ質問して」と頼むと、自分では気づいていなかった抜けが浮かび上がってきます。

出てきた質問に答えていけば、その回答がそのまま前提情報として使えます。白紙から書くよりも、聞かれたことに答えるほうが人間にとっては負担が軽く、抜けも少なくなります。プロンプト作成が苦手だという方には、まずこの型をおすすめしています。

理想の出力から逆算する

すでに理想に近い文章が手元にあるなら、それを渡して「この文章を出力させるためのプロンプトを書いて」と頼む方法もあります。過去の優れた資料や、社内で評価の高かった記事を素材にすると、暗黙の基準が言語化された状態で手に入るわけです。

AIにプロンプトを作らせる改善ループの図

なお、公式のドキュメントを一度読んでおくと、各モデルが何を苦手としているかの見当がつきます。OpenAIはプロンプト設計の指針を開発者向けに公開しています。

Prompt engineering | OpenAI API
Learn strategies and tactics for better results using large language models in the OpenAI API.
🌐 platform.openai.com
外部リンク

プロンプト生成ツールは使ったほうがよいのか

検索すると、目的を入力するとプロンプトを組み立ててくれるツールが数多く見つかります。文章向けから画像生成向けまで幅広く、無料で試せるものも珍しくありません。

結論を先に言えば、ツールは下書き係として使い、仕上げは人が行うのが現実的です。ツールは一般的な型を素早く出してくれる一方、自社の事情までは知りません。前提情報を書き込む工程は、どのみち人が担うことになります。

進め方には主に4つの選択肢があり、それぞれ向き不向きがあります。

毎回自分で書く生成ツールに任せるAIに書き直させる型を設計して社内で共有する
始めるまでの手軽さ
出力の安定度
自社事情の反映×
続けたときの手間×
向いている場面単発の調べもの型の当たりをつけたいとき手元のプロンプトを直したいとき繰り返す業務

表の右へいくほど初期の手間は増えますが、同じ作業を月に何度も繰り返すなら、かけた時間は割に合いやすくなります。逆に、月に一度あるかどうかの作業へ型を作り込むのは過剰です。判断の分かれ目は、作業の頻度にあると考えてください。

用途別に使えるプロンプトの型

最後に、実務で使い回している型を用途別にまとめます。そのまま貼るのではなく、かっこの部分を自社の情報へ置き換えてから使ってください。

文章の要約

以下の文章を、【想定読者】が【目的】のために読む前提で要約してください。文字数は【300】字以内、結論を最初の一文に置き、判断に関わる数値は省略せず残すこと。要約しきれなかった重要点があれば、末尾に補足として書き添えてください。

【ここに対象の文章を貼る】

企画とアイデア出し

あなたは【業界】で【年数】の経験を持つ企画担当です。【サービス名】について、【ターゲット】向けの施策案を8つ出してください。案ごとに、狙う相手、実施にかかる期間、想定される反対意見を1行ずつ添えること。奇抜さより実行できるかどうかを優先し、社内の承認が通りにくそうな案にはその理由も書いてください。

メールや連絡文の作成

【相手の立場】に向けて、【用件】を伝えるメールを書いてください。相手との関係性は【初回接触・取引中などの状況】、目的は【相手にしてほしい行動】です。件名を3案、本文は300字前後、催促がましくならない書き方でお願いします。以下は避けたい書き方の例です。

【避けたい文例を貼る】

資料の構成づくり

【会議名】で【相手】に【判断してほしいこと】を決めてもらうための資料構成を作ってください。スライドは10枚以内、各ページに見出しと入れるべき要素を書き出すこと。読み終えた相手が最初に取る行動が明確になる並びにしてください。

画像生成の指示

【被写体】を主役に、【構図】で描いてください。背景は【背景の内容】、光の方向は【方向】、雰囲気は【形容】です。含めたくない要素として【除外したいもの】を指定します。

型を渡すときのコツは、埋める箇所をかっこで見えるようにしておくことです。使う人が何を書き換えればよいか一目で分かり、社内で共有したときの再現性が上がります。

記事制作用のプロンプトを、毎回ゼロから組み立てていませんか

キーワードを入れるだけでSEO記事の構成づくりから執筆までを進められるプロンプトツールを提供しています。検索で評価されるために必要な要素を組み込んだ型を用意しているため、プロンプト設計そのものを省けます。

プロンプト作成でよくある質問

現場でいただく質問のうち、判断に迷いやすいものをまとめました。

プロンプトは長いほうがよいのでしょうか

長さそのものが目的ではありません。判断材料が増える分には効きますが、同じ趣旨の指示を言い換えて並べると、AIがどれを優先すべきか判断できなくなります。増やすなら情報、減らすなら重複した指示だと考えてください。

同じプロンプトなのに結果が変わるのはなぜですか

生成AIは確率的に単語を選んで文章を作るため、同じ入力でも出力は毎回変わります。ぶれ幅を小さくしたいなら、出力形式と制約を具体的に書くこと、判定基準を添えることの2つが有効です。完全に固定したい箇所は、AIに書かせず定型文として自分で用意するほうが確実でしょう。

役割を与える書き方は本当に効果がありますか

万能ではありませんが、語彙の選び方や説明の丁寧さを揃える効果はあります。ただし「あなたは一流のマーケターです」といった曖昧な指定より、「BtoBのSaaS企業で導入企業向けの資料を書いている担当者」のように状況まで書いたほうが出力は安定します。

社外に出せない情報をプロンプトに含めてもよいですか

利用しているサービスの契約内容と設定によります。入力データを学習に使わない設定の有無や、法人向けプランの条件を確認してから判断してください。判断がつかないうちは、固有名詞を伏せる、数値を丸めるなどして渡す情報を絞る運用が無難です。

作ったプロンプトはどこに保存するのがよいですか

個人のメモに置くと属人化します。用途、想定する場面、埋める箇所の説明を添えて、社内で検索できる場所にまとめてください。使った人が改善案を書き足せる形にしておくと、実務に合った内容へ寄っていきます。

質問の多くは、突き詰めると「どこまでAIに任せ、どこから人が握るか」に行き着きます。線引きを決めておくと、迷う時間そのものが減ります。

プロンプトを整える時間を、書く以外の仕事へ回したいなら

型づくりに割ける時間が取れないのであれば、記事そのものを外に出す判断もあります。合同会社Writers-hubでは、キーワード設計から執筆、公開後の改善までを引き受けています。

まとめ

プロンプト作成でつまずく理由は、文章力の不足ではなく、AIへ渡す前提の抜けにあります。目的、読み手、出力形式、判断材料の4つを埋めるだけで、出力の質はひととおり安定するはずです。

そのうえで打つ手があるなら、AI自身に書き直させる、不足を質問させる、理想の出力から逆算させるという3つ。仕上げに評価基準を添えておけば、直しの往復も短く済みます。

  • 繰り返す業務かどうかで、プロンプトを作り込むか判断する
  • 目的、読み手、出力形式、判断材料の4つが書けているか確認する
  • 自分にとって当たり前の前提こそ、明文化して渡す
  • 初回で仕上げず、出力とのズレをプロンプトへ書き戻す
  • 完成した型は個人のメモではなく、社内で共有できる場所に置く

合同会社Writers-hubは、生成AIを使った記事制作を日常業務として回している制作会社です。プロンプトの設計から社内での運用づくり、記事制作の代行まで、状況に合わせてご相談を承っています。まずは、いま抱えている作業のどこに時間がかかっているかをお聞かせください。

この記事を書いた人

米山拓真

米山拓真

合同会社Writers-hub 代表社員

滋賀県立大学工学研究科の修士課程を修了後、大手制作会社の編集部を経て2019年にWebライターとして独立。2020年に記事制作を手順化した「ハブ式SEOライティングメソッド」を開発し、これまでに200人以上のライターを育成しました。2022年3月に合同会社Writers-hubを設立し、会社として累計8,000記事以上のSEO記事制作に携わっています。2024年にAIライティングシステム「一気通貫Pro」、2025年から書き手の文体を再現するAI編集者「Edico」を開発。このブログでは、クライアント案件と自社サイトで実際に試したことを書いています。

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