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オウンドメディアは意味ないのか。成果が出ない原因と立て直し方

「1年続けたのに問い合わせが増えない。うちのオウンドメディアは意味ないのでは」。そう感じたら、事業がオウンドメディアに向かないのか、向いているのに運用のどこかで止まっているのかを先に分けます。このページでは、その分け方と、失敗の原因ごとの立て直し方をお伝えします。

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オウンドメディアが意味ないと言われる2つの状態

オウンドメディアが「意味ない」と言われるとき、その中身は次の2つに分かれます。

  • 向かない事業:事業の条件がオウンドメディアに合っていない状態です。続けても費用と手間は戻らないので、やめる判断が正しくなります
  • 止まっている運用:条件は合っているのに、狙うキーワード・記事・導線・続ける体制のどこかで止まっている状態です。止まっている所を直せば、成果が出る見込みがあります

2つを分けないまま進めると、向かない事業で記事の質を磨き続けたり、成果が数字に出ていないだけのメディアをやめてしまったりします。

オウンドメディアが向かない事業の4つの条件

オウンドメディアが事業に合うかは、次の4つの条件で見ます。

  • 検索されるか:お客さんが、買う前や問い合わせる前に、検索で情報を集める商材か
  • 単価と継続:月に数件の問い合わせで記事の費用を回収できる単価や、継続の契約があるか
  • 検討期間:比べて決めるまでに数週間以上かかり、その間に読む情報が判断を変える商材か
  • 続ける体制:検索からの流入が増えるまで、担当者と予算を確保し続けられるか

2つ以上が欠けているなら、オウンドメディアの優先度を下げ、同じ予算を広告や営業に回すほうが早く回収できると当社は考えています。水漏れの修理のように急いで頼まれるサービスや、紹介だけで受注が回る業種では、検索する前に頼む先が決まっているためです。

やめると決めたときの畳み方

更新を止めて放置すると、古い情報のまま社名の検索で表示され続けます。よく読まれていた記事は、営業資料や、問い合わせ対応のよくある質問に作り替えられます。記事のURLを消すときは、内容の近いページへ転送(301リダイレクト)しておくと、記事が集めた評価を残せます。

オウンドメディアが失敗する4つの原因

条件が合っているのに成果が出ないときは、症状から原因を探します。オウンドメディアの失敗は次の4つの症状に分かれ、症状ごとに疑う原因が違います。

検索から読まれない

狙うキーワードと、記事の中身と本数を疑います。大手のメディアが上位を占めるキーワードばかりを狙うと、記事が上位に届きません。検索上位の記事をまとめ直しただけの記事は、読む人にとって新しい情報がありません。Googleも、人の役に立つ独自の情報を含む記事を評価すると検索セントラルのページで説明しています。月に1本のペースでは、1年続けても記事は12本にしかなりません。

読まれても問い合わせが来ない

記事から問い合わせまでの道筋を疑います。記事の最後に会社案内へのリンクが1つあるだけでは、読み終えた人は次に何をすればよいか分かりません。記事の内容に合うサービスのページや資料へのリンクを、記事ごとに置きます。

問い合わせが来ても売上にならない

集めている読者と、売りたい相手のずれを疑います。検索数の多いキーワードで集めた読者は、自社の商材から遠いことがあります。PVだけを目標にしていると、読者と売りたい相手のずれに気づきにくくなります。

更新が止まり、継続できない

体制を疑います。兼務の担当者1人が企画・執筆・編集をすべて受け持つと、本業が忙しくなった時点で更新が止まります。オウンドメディアが継続できないときは、担当者のやる気より先に、1人に作業が集まる体制になっていないかを見直します。

オウンドメディアを自社で立て直す5つの手順

立て直しは、新しい記事を書く前に、今ある記事と成果の測り方から始めます。すでに検索に表示されている記事は、新しい記事より早く順位が動くためです。

1. 記事ごとの数字を出す

Search Console で、記事ごとの表示回数、クリック数、平均掲載順位を書き出します。

2. 読者と売りたい相手のずれを見る

クリック数の多い記事を10本並べ、読む人が自社のお客さんになり得るかを1本ずつ確かめます。半分以上がなり得ないなら、狙うキーワードを選び直します。

3. 10位から20位の記事に書き足す

検索結果の上位のページが答えていて、自社の記事が答えていない問いを書き足します。

4. 記事ごとに次に進む先を置く

記事の内容に合うサービスのページ、事例、資料のダウンロードへのリンクを置きます。

5. 成果を測る形を作る

記事を読んだ人が、その場で問い合わせるとは限りません。次の3つを毎月記録すると、成果が出ていないのか、測れていないだけなのかを分けられます。

  • 社名での検索:社名やサービス名での検索の表示回数(Search Console)
  • 認知の経路:問い合わせフォームの「何で知りましたか」への回答
  • 商談での言及:商談で記事の話が出た件数

5つの手順で、どこで止まっているかは分かります。ただし、原因が記事の本数の不足や更新の停止だった場合は、社内の手順だけでは直りません。全国の会社と争う検索では多くの記事が要り、1本3万円の記事を毎日外注すると、月に90万円ほどかかります。

立て直しの施策を課題ごとに知りたい方は、オウンドメディア改善の進め方の記事もご覧ください。

記事を毎日公開し続けるIKKI-Plus

Writers-hubの「IKKI-Plus」は、オウンドメディアの運用代行です。更新が止まる原因になる、記事を書いて公開し続ける作業を、当社がAIとプログラムで引き受けます。

  • 設計:上位に出れば問い合わせや売上につながるキーワードを、代表の米山拓真が決めます
  • 制作:記事はAIが書き、書いたAIとは別のAIと点検用のプログラムが確かめてから、毎日公開します
  • 報告:毎月、公開した記事と検索からのアクセスを報告し、次に書く記事を見直します

御社にしていただくのは、最初の打ち合わせ、キーワード戦略の確認、毎月の報告を見ることの3つです。

当社の人は、公開前に記事を読みません。人が読む工程を入れると、毎日の公開が続かないためです。出典を確かめられない数字がある記事や、すでに公開した記事と内容が食い違う記事は、公開を止めて直します。公開後に事実の誤りが見つかったときは、無償で直します。

代表の米山が率いる当社は、累計8,000記事以上のSEO記事制作に携わり、記事生成ツール「一気通貫Pro」を開発しました。

IKKI-Plusの料金と向く会社

IKKI-Plusの料金は、次の2つです。

  • 月額10万円〜(税別・3か月〜):設計、サイトのデザインの調整、自動で入稿する仕組みづくり、毎日の記事の制作・入稿・公開、毎月の報告と見直し
  • 月額20万円〜(税別・3か月〜):上の内容に加えて、毎月の数字から改善を提案し、手直しまで当社が行う場合

サイトを作る場合や、ブログを置く場所を一から作る場合は、別にお見積りします。

向くのは、ネットからの問い合わせで商談が始まる会社と、全国に販売しているECサイト・物販の会社です。店舗や教室など地域のお客さんを集めたい場合は、毎日の公開まで行わなくても、サイトを整えることで集客できることが多くあります。彦根周辺の方は滋賀のSEO対策をご覧ください。

ご予算が月5万円ほどの場合は、お客様がキーワードを入れて記事を作るツール一気通貫Pro(月額5万円・税別)をおすすめしています。

IKKI-Plusの詳しい内容を見る

記事を毎日公開している2つのメディア

IKKI-Plusと同じ体制で記事を毎日公開しているメディアは、次の2つです。

ハコブログ(運送会社の検索サイト「ハコプロ」のメディア)

当社がキーワードを設計し、2026年6月9日に毎日の公開を始め、10月7日までに685本を公開しました。Google検索からのクリック数は、2026年5月の474から、9月には12,852になりました(Google Search Console)。2026年10月4日の検索では、「緑ナンバー アルファード」「バイク 緑ナンバー」で1位に出ています。

当社のブログ

2026年7月19日に毎日の公開を始め、10月7日までに785本を公開しました。検索からの訪問数は、2026年6月の3から、9月には2,268になりました(Google アナリティクス)。検索で10位以内に出ているキーワードは、2026年8月31日の20個から、10月7日には188個に増えました(Ahrefs)。

順位や問い合わせの数は、お約束していません。順位はGoogleが決めるためです。

IKKI-Plusで更新を続けられるか相談する

売りたい商品・サービスと、今のサイトのURLをお知らせください。オンライン30分で、IKKI-Plusで何ができるかをお話しします。費用はかかりません。

社内で検討するときは、投資回収試算シートと稟議サポートキットもお使いください。

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FAQ

よくある質問

Q. オウンドメディアは今から始めても遅い?
遅くはありません。ただし、検索数の多い一般的なキーワードで、先に始めたサイトを追い抜くのは難しくなっています。お客さんが検索する具体的な悩みのキーワードや、自社にしか書けない内容から記事を積む始め方が向いています。
Q. オウンドメディアの成果が出るまで、どのくらいかかる?
始めて数か月は費用が先に出ます。期間は、狙うキーワードの競合の強さと、公開する記事の本数で変わります。
Q. AIで記事を量産すれば、オウンドメディアの失敗は防げる?
記事を出す速さは上がりますが、それだけでは防げません。狙うキーワードが売りたい相手からずれたまま本数を増やすと、お客さんにならない読者が増えるだけです。IKKI-Plusでは、キーワードの設計を代表の米山拓真が行い、AIが書いた記事は別のAIと点検用のプログラムが確かめてから公開します。

「うちの状況、変えられる?」から始めましょう。

ご相談は無料です。現在の状況をお聞きした上で、何から手をつければいいかをご提案します。

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