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SEOの費用が高いのに、成果が見えづらい。費用対効果の測り方と下げ方
「毎月SEOに費用を払っているのに、効果があったのかを社内で説明できない」。このページでは、SEOの費用対効果を計算する式と、効果が出ていないのか見えていないだけなのかの見分け方、記事の量にかかる費用を下げる方法をお伝えします。
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SEOの費用対効果は何と何を比べるか
SEOの費用対効果は、SEOに払った費用と、検索から来たお客さんが生んだ粗利を比べて出します。
費用対効果(ROI)=(検索経由の粗利 − SEOの費用)÷ SEOの費用 × 100
SEO対策の費用対効果を出すときに、費用に入れるものは次の2つです。
- 外に払う費用:SEO会社のコンサルティング、記事の制作、サイトの修正にかかる月額や都度の費用
- 社内の手間:記事の確認や打ち合わせにかけた時間を、人件費に直した額
効果に入れるのは、検索から来た人の問い合わせや購入のうち、受注や売上になった分の粗利です。アクセス数や順位は、粗利に至るまでの途中の数字として見ます。
仮に、SEOの費用が月30万円で、検索から来た問い合わせのうち月2件が受注になり、1件の粗利が20万円だとします。このときの費用対効果は、(40万円 − 30万円)÷ 30万円 × 100 で約33%です。
SEOは費用が先に出て、効果は記事が検索で上位に出てから遅れて届きます。始めて数か月の時点で月ごとに計算すると、費用対効果はマイナスに見えます。始めた月からの累計の費用と、累計の粗利で比べてください。
SEO対策の効果が出ないのか、見えないだけか
SEOの費用対効果が見えないときは、効果が出ていない場合と、効果は出ているのに数字に表れていない場合があります。2つは直し方が違うので、先に分けます。
効果が出ていない場合
SEO対策の効果が出ないときに疑う原因は、次の3つです。
- 狙うキーワードが売上から遠い:検索数の多いキーワードで上位に出ても、読む人が自社のお客さんにならなければ、問い合わせは増えません
- 記事の数が足りない:全国の会社と争う検索では、多くの記事が要ります。月に数本の公開では、上位に出る記事が増えるまでに時間がかかります
- 上位10件に届いていない:上位10件に入らない記事は、検索からクリックされる回数が大きく減ります
効果は出ているのに見えていない場合
記事を読んだ人が、その場で問い合わせるとは限りません。後日に社名で検索して来る人や、商談の場で記事の話をする人は、記事から来た問い合わせとして数えられていません。最後に見たページだけで数えると、SEOの効果は実際より小さく出ます。
効果が見えていないだけかは、次の3つの数字で確かめます。
- 社名での検索:Search Console で、社名やサービス名での検索の表示回数が増えているか
- 認知の経路:問い合わせフォームに「何で知りましたか」の項目を足し、検索や記事と答えた件数
- 商談での言及:営業の担当者に聞いた、商談で記事の話が出た件数
上司や経営会議に説明するときは、アクセス数より、社名での検索・認知の経路・商談での言及の数字のほうが、売上とのつながりが伝わります。
費用対効果を自社で確かめる4つの手順
SEOの費用対効果は、次の4つの手順で、社内でも確かめられます。
1. 毎月払っている費用の内訳を出す
SEO会社への支払いを、コンサルティング、記事の制作、サイトの修正に分けます。記事の制作に払った額を公開した本数で割ると、1本あたりの費用が分かります。
2. 記事ごとの順位とクリック数を出す
Search Console で、記事ごとの表示回数、クリック数、平均掲載順位を書き出します。10位から20位で止まっている記事は、上位のページが答えていて自社の記事が答えていない問いを書き足すと、上位に届くことがあります。
手順1で出した記事1本あたりの費用と、記事ごとのクリック数を比べ、クリックされていない記事に払い続けている費用から見直します。
3. 読んでいる人がお客さんになり得るかを見る
クリック数の多い記事を10本並べ、その記事を読む人が自社のお客さんになり得るかを1本ずつ確かめます。半分以上がなり得ないなら、記事の書き方より先に、狙うキーワードを選び直します。
4. 問い合わせの経路を毎月記録する
社名での検索、問い合わせフォームの認知の経路、商談での言及の3つを、毎月同じ形で記録します。
4つの手順で、どこで止まっているかは分かります。ただし、止まっている原因が記事の数の不足だった場合、社内の確認だけでは直りません。全国の会社と争う検索で上位に出るには多くの記事が要り、1本3万円の記事を毎日外注すると、月に90万円ほどかかります。社内に毎日書く人と時間がなければ、記事を増やすには費用を増やすしかなくなります。
SEOの効果がいつから出るかは、SEOの効果と出るまでの期間の記事で詳しく説明しています。
記事を毎日公開する費用を下げるIKKI-Plus
Writers-hubの「IKKI-Plus」は、オウンドメディアの運用代行です。AIが記事を書くことで、記事を毎日公開する量を月額10万円〜(税別)で出し続けます。
- 設計:上位に出れば問い合わせや売上につながるキーワードを、代表の米山拓真が決めます
- 制作:記事はAIが書き、書いたAIとは別のAIと点検用のプログラムが確かめてから、毎日公開します
- 報告:毎月、公開した記事と検索からのアクセスを報告し、次に書く記事を見直します
御社にしていただくのは、最初の打ち合わせ、キーワード戦略の確認、毎月の報告を見ることの3つです。
当社の人は、公開前に記事を読みません。人が読む工程を入れると、毎日の公開が続かないためです。出典を確かめられない数字がある記事や、すでに公開した記事と内容が食い違う記事は、公開を止めて直します。公開後に事実の誤りが見つかったときは、無償で直します。
代表の米山が率いる当社は、累計8,000記事以上のSEO記事制作に携わり、記事生成ツール「一気通貫Pro」を開発しました。
IKKI-Plusの料金と向く会社
IKKI-Plusの料金は、次の2つです。
- 月額10万円〜(税別・3か月〜):設計、サイトのデザインの調整、自動で入稿する仕組みづくり、毎日の記事の制作・入稿・公開、毎月の報告と見直し
- 月額20万円〜(税別・3か月〜):上の内容に加えて、毎月の数字から改善を提案し、手直しまで当社が行う場合
サイトを作る場合や、ブログを置く場所を一から作る場合は、別にお見積りします。
向くのは、ネットからの問い合わせで商談が始まる会社と、全国に販売しているECサイト・物販の会社です。店舗や教室など地域のお客さんを集めたい場合は、毎日の公開まで行わなくても、サイトを整えることで集客できることが多くあります。彦根周辺の方は滋賀のSEO対策をご覧ください。
ご予算が月5万円ほどの場合は、お客様がキーワードを入れて記事を作るツール一気通貫Pro(月額5万円・税別)をおすすめしています。
記事を毎日公開している2つのメディア
IKKI-Plusと同じ体制で記事を毎日公開しているメディアは、次の2つです。
ハコブログ(運送会社の検索サイト「ハコプロ」のメディア)
当社がキーワードを設計し、2026年6月9日に毎日の公開を始め、10月7日までに685本を公開しました。Google検索からのクリック数は、2026年5月の474から、9月には12,852になりました(Google Search Console)。2026年10月4日の検索では、「緑ナンバー アルファード」「バイク 緑ナンバー」で1位に出ています。
当社のブログ
2026年7月19日に毎日の公開を始め、10月7日までに785本を公開しました。検索からの訪問数は、2026年6月の3から、9月には2,268になりました(Google アナリティクス)。検索で10位以内に出ているキーワードは、2026年8月31日の20個から、10月7日には188個に増えました(Ahrefs)。
順位や問い合わせの数は、お約束していません。順位はGoogleが決めるためです。
SOLUTION
Writers-hub で解決する方法
FAQ
よくある質問
- Q. SEOの効果はいつから出る?
- 記事を公開してから検索で上位に出るまでには時間がかかるため、始めて数か月は費用が先に出ます。当社がキーワードを設計しているハコブログは、2026年6月9日に記事の毎日の公開を始め、Google検索からのクリック数は5月の474から、6月に1,543、9月に12,852になりました。期間は、狙うキーワードの競合の強さと、公開する記事の本数で変わります。
- Q. IKKI-Plusは順位や問い合わせの数を約束してくれる?
- 約束していません。順位はGoogleが決めるためです。毎月、公開した記事と検索からのアクセスを報告し、その数字を見て次に書く記事を見直します。