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ブログ更新代行に任せられる範囲と流れ|設計から毎月の報告まで

ブログ更新代行は、記事を書いて載せる作業だけでなく、何を書くかの設計と、毎月の報告まで任せられるかで選ぶことをおすすめします。設計から任せても、書いてよい自社の事実を決めること、狙うキーワードの一覧を確かめること、毎月の報告を読むことは社内に残ります。

記事の一覧が書かれた設計図から、カレンダーの毎日のマスに記事が1枚ずつ置かれ、月末に検索からのアクセスの棒グラフが入った報告書へまとまっていく図。

「ブログ更新代行に頼めば、記事を書いて載せてもらえるので、社内の手はかからなくなりそう」。「更新代行」という名前からは、投稿の作業を引き受けるサービスに見えるため、そう思われがちです。ところが、記事を載せ続けても、何を書くかを決める設計と、検索からどれだけ読まれたかの報告が無ければ、更新が問い合わせにつながっているかは分かりません。更新代行は、設計から毎月の報告までのどこを任せられるかで選びます。

本記事では、更新代行に任せられる範囲から、任せたあとの流れと社内に残る仕事まで、毎日ブログを公開している記事制作会社の視点で順を追ってお伝えします。

この記事でわかること
  • ブログ更新代行に任せられる範囲は、記事の納品だけ、入稿と公開まで、設計から毎月の報告までの3つに分かれます
  • 設計から任せると、狙うキーワードの一覧をもとに毎日公開し、毎月の報告で次に書く記事を決め直す流れになります
  • 任せても、書いてよい自社の事実を決めること、キーワードの一覧の確認、毎月の報告を読むことは社内に残ります
  • 成果は公開した本数でなく、検索からのアクセスが月ごとに増えているかで確かめます

ブログ更新代行に任せられる3つの範囲

ブログ更新代行に任せられる範囲は依頼先によって違い、どの工程までを代行が引き受けるかで、次の3つに分かれます。

記事の納品だけ入稿と公開まで設計から毎月の報告まで
何を書くかの設計社内社内代行、社内は確認
記事の執筆代行代行代行
入稿と公開社内代行代行
検索からのアクセスの集計社内社内代行が毎月報告

更新が止まっている原因が、書く時間より、何を書くかを決める時間にあるなら、設計から任せられる依頼先を選びます。

ブログ更新を任せたあとの3つの手順

設計から毎月の報告まで任せたブログ更新代行は、次の3つの手順で進みます。

1
STEP
設計

狙うキーワードの一覧と、記事を書く順番、書き方の決まりを決めます。書き方の決まりには、使わない表現と、記事に書いてよい自社の料金や条件の範囲を入れます。社内は、一覧と決まりを確かめて合意します。

2
STEP
毎日の公開

一覧の順に記事を書き、公開前に事実と表記を確かめてから、予約して公開します。書く記事が設計の段階で決まっているので、その日のテーマを考える時間がかかりません。

3
STEP
毎月の報告

公開した記事と、検索からのアクセスの数字を受け取ります。アクセスが届いている記事と届いていない記事を見比べて、次に書く記事の順番を決め直します。

オウンドメディアの運用代行IKKI-Plusでは、ブログの設計から毎日の公開までを当社が引き受け、成果を毎月、検索からのアクセスの数字で報告します。当社のブログは、2026年7月19日から毎日の公開を続け、8月9日からは毎日10本を公開しています。

ブログ更新代行の3つの手順

更新を任せても社内に残る3つの仕事

ブログ更新代行に設計から任せても、自社の事情を知る人にしか決められない仕事が3つ残ります。

代行と社内の仕事の分担

書いてよい自社の事実を決めること

代行側は、自社の料金や対応できる地域、請け負わない作業などを、聞くまで知りません。記事に書いてよい料金や条件、事例などの範囲を最初に渡しておくと、記事に誤った条件が載るのを防げます。範囲が決まっていないと、記事の中で自社のサービスに触れる文が書けず、問い合わせにつながる文も入れられません。

狙うキーワードの一覧を確かめること

代行側は、検索の数や上位のページを調べて、狙うキーワードの一覧を作れます。ただ、一覧の言葉で検索する人が自社の客になるかは、売っている商品と客を知る社内でないと判断できません。一覧を見て、自社の客が検索しそうにない言葉を外し、優先して書いてほしい商品を伝えます。

毎月の報告を読むこと

社内は、毎月の報告で、問い合わせの多い商品の記事にアクセスが届いているかを確かめます。新しいサービスを始める、料金を変えるといった自社の予定があれば、報告を受けたときに伝えて、次に書く記事に反映してもらいます。

設計から毎日の公開まで、まとめて任せる先を探していませんか

オウンドメディアの運用代行IKKI-Plusは、ブログの設計から毎日の公開までを引き受けます。料金は月額10万円〜(税別・3か月〜)です。

毎月の報告で見る検索からのアクセス

毎月の報告で成果として見るのは、公開した本数ではなく、検索からのアクセスの数字です。

経営者経営者

記事が毎日増えていれば、更新代行はうまくいっていると見てよいのでは?

Writers-hub編集部Writers-hub
編集部

本数が増えているのは、公開が予定どおり続いている証拠です。ただ、記事が検索した人に読まれているかは、本数からは分かりません。

公開した記事は、その日のうちに検索結果に出るとは限りません。Google検索セントラルの「URLの再クロールをGoogleにリクエストする」のページには、クロール(Googleがページを読みに来ること)に数日から数週間かかることがあると書かれています。公開した週の数字でなく、月ごとの増え方で判断します。

公開から検索のアクセスが届くまでの時間差

検索からのクリック数は、自社でもGoogle Search Consoleで確かめられます。Search Consoleの検索パフォーマンスのレポートでは、Google検索からのクリック数や表示回数を、検索の言葉やページごとに見られます。代行に任せる前に、自社のアカウントでSearch Consoleを使える状態にしておくと、報告の数字を自社でも見比べられます。

毎日の公開がスパムとみなされる条件

毎日の公開がスパムとみなされるのは、本数が多いだけのときではなく、検索した人の役に立たない記事を、順位を上げる目的で大量に作ったときです。Googleのスパムに関するポリシーには、検索ランキングの操作を主な目的として大量のページを作ることが「大量生成されたコンテンツの不正使用」として挙げられ、作成方法は問わないと書かれています。ポリシーに違反したサイトは、検索結果での掲載順位が下がったり、まったく表示されなかったりすることがあります。

スパムに関するポリシーに挙げられた不正使用の例のうち、毎日の公開で起こりやすいのは次の3つです。

  • 生成AIなどのツールで、読む人にとっての価値を足さずに大量のページを作ること
  • 検索キーワードを含んでいても、読む人にとってほとんど意味のないページを大量に作ること
  • 複数のページの内容を、価値を足さずにつなぎ合わせること

毎日の公開を任せるときは、記事1本ずつに答える疑問があるかを確かめます。設計の段階で1本ずつが検索した人のどの疑問に答えるかを決めておくと、キーワードを含むだけの記事は一覧に入りません。本数を増やすほど同じ疑問に答える記事が重なりやすくなるので、公開済みの記事と疑問が重ならないかも確かめます。

よくある質問

ブログ更新代行の費用と、公開の頻度についての2つの質問に答えます。

ブログ更新代行の費用はどれくらい?

ブログ更新代行の費用は、任せる範囲と公開する本数で変わります。設計から毎日の公開までを任せられるIKKI-Plusの料金は、月額10万円〜(税別・3か月〜)です。依頼先の種類ごとの費用相場は、ブログ代行とは?依頼できる範囲と費用相場、失敗しない外注先の選び方で扱っています。

更新は毎日でないとだめ?

更新は毎日でなくてもかまいません。公開の頻度は、狙うキーワードの数と、アクセスを増やしたい時期で決めます。たとえば狙うキーワードが60個なら、毎日1本で2か月、週に2本なら7か月ほどで書き終わります。自社に合う頻度の決め方は、ブログ更新は何をすればいいのか|4種類の更新と頻度の決め方で扱っています。

まとめ|更新代行は書く作業より設計と報告まで任せられるかで選ぶ

ブログ更新代行は、記事を書いて載せる作業より、何を書くかの設計と毎月の報告まで任せられるかで選びます。設計から任せても、社内には次の3つの仕事が残ります。

  • 書いてよい自社の事実を決める
  • 狙うキーワードの一覧を確かめる
  • 毎月の報告を読む

成果は公開の本数でなく、検索からのアクセスが月ごとに増えているかで確かめます。私たち合同会社Writers-hubは、オウンドメディアの運用代行IKKI-Plusで、ブログの設計から毎日の公開までを引き受けています。

毎月の数字で、更新が成果につながっているかを確かめたい方へ

IKKI-Plusは、月額10万円〜(税別・3か月〜)で、ブログの設計から毎日の公開までを引き受けます。成果は毎月、検索からのアクセスの数字で報告します。

この記事を書いた人

米山拓真

米山拓真

合同会社Writers-hub 代表社員

滋賀県立大学工学研究科の修士課程を修了後、大手制作会社の編集部を経て2019年にWebライターとして独立。2020年に記事制作を手順化した「ハブ式SEOライティングメソッド」を開発し、これまでに200人以上のライターを育成しました。2022年3月に合同会社Writers-hubを設立し、会社として累計8,000記事以上のSEO記事制作に携わっています。2024年にAIライティングシステム「一気通貫Pro」、2025年から書き手の文体を再現するAI編集者「Edico」を開発。このブログでは、クライアント案件と自社サイトで実際に試したことを書いています。

読んで終わりにしないために

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